サバゲー 武装紹介編(その1)

今回は前回サクっと紹介した武装の詳細について書いていこうかなと思います

では、さっそく

メインアーム:HK417(東京マルイ)

写真-2016-09-20-23-07-23 

外装カスタマイズ
スコープ:3*9倍スコープ
グリップ:フォアグリップ・アングルフォアグリップ
バイポッド:ベルサ式(ベルサ式バイポッドアダプタ使用)
その他:レーザーサイト(ダミー)
     →後述するガンカメラ用の電池カバー
カメラ:A1H(自己改造品)
     →A1Hに2倍望遠レンズを搭載しています(ちなみにそのうち3倍望遠レンズに交換しようかなとも思ってたり)

H&K社がHK416をベースに7.62mm弾仕様に改良した狙撃銃
(詳しいところは各自で調べてくだされ)

エアガンとしての特徴は新たに開発されたサマリウムコバルトモーターが搭載されていること
:詳しい紹介は省きますが、簡単に言うと強力なトルクを生みだせるモーターでトリガーレスポンスが良くセミオートの切れが従来のモーターとは一線を画す代物になっております
(セミオート好きの私としてはかなり嬉しい仕様だったりします)

そのほかにも重量が4.5kgと重量武器だったり、シースルーマガジンでかっこよかったりマガジンサイズが過去のエアガンの中でも最大級に大きかったりと・・・あれ?

ほとんど欠点しか書いてないような気がするけどきっと気のせい
(欠点なんて愛があればカバーできますから!!)

超重量武器だったりマガジンサイズが大きすぎて今までの7.62mm弾ベースのマグポーチでも収納できなかったりしますがそんなことは気にしたら負けです

次世代の目玉であるシュート&リコイルエンジンもモーターが新型になったことにより少し修正が加えられている・・・様な気がします
友人のSCALと撃ち比べた時に明らかにHK417のほうが反動が大きいなと感じたりした模様

・・・ただ、銃の全体重量を支えるほうに筋力を使う比率が大きくなっていてリコイルコントロールに力を割けないからリコイルが大きくなっていると・・・感じているだけって可能性もあったりします。

外装カスタマイズを抜きにした際の使用感は重量4.5kgとありますが、全体の重心が中央にあるためそこまで重さを感じることはありませんでした。

ただし、いくら重量を感じないと言ってもM4やHk417、SCARなんかと比べれば全長が長いため取り回し面では少し苦労するかもしれません。
(私の戦闘スタイルは完全なディフェンダースタイルのため取り回しはあまり気にしてなかったりするから参考にならないかも?)




サブアーム1:MP7A1(電動)

写真-2016-09-20-23-09-23 

外装カスタマイズ
その他:レーザーサイト(ダミー)
     →駆動させるためのLiPoバッテリーが格納されています
    ウェポンリンクシステム用フック

H&K社がFN社のP90に対抗して開発したPDW(個人防衛火器)
(詳しいところは各自で(ry)

エアガンとしての性能は、コンパクトタイプの電動ガンであるため、デフォルトでは使用バッテリーの関係上トリガーレスポンス等で苦しいところがありますが、外部バッテリーキットなどで高出力のバッテリーに切り替えれば完全に解消されます。
(調べてみるとバレルやスプリング交換等でマルイ次世代クラスまで性能を引き上げることもできるらしい?)

コンパクトな見た目とは裏腹に、デフォルトで格納可能なグリップ及びストックを搭載し、アイアンサイトも視認性がいいため閉所での取り回しは抜群です。

強いて言えば、マガジン関連に若干不満があるかなってぐらいですね。

純正のゼンマイ式多連装マガジンは弾の引き上げに若干の不安があり、LiPo化等でレスポンスを上げてしまうと空撃ちが発生してしまうことがあるらしい(?)こと。

社外製100連装マガジンは改造なしでは80発ぐらいにとどめないと最初の20発ぐらいがうまく給弾されずパワーが大きく落ちてしまうこと。

などなど
(元々外部バッテリー化やLiPo化なんかは想定していないから仕方ないかもしれませんね)

ちなみに、ノーマルマガジンならLiPo化等をしても問題なく使用できます。



サブアーム2:HK45

写真-2016-09-20-23-10-28 

外装カスタマイズ
特になし

H&K社の.45ACP弾を使用するハンドガン
(詳しいこ(ry)

エアガンとしては他のガスブロハンドガンと大差はないかなといった感じ。
(ただしデザートイーグルは除く)

閉所でのサブアームは前述のMP7で間に合っている感じなので、なぜこの装備を入れているのかというと・・・

ぶっちゃけ特に意味はなかったりする。

ただ、例えば

誰かの装備がアクシデントで使えなくなった時にMP7かHK45を渡して戦闘を継続できるように、とか

そんな場面があったらいいかなーぐらいな感じで
(そこまで重量があるものでもないしね)


じゃ、実際どんな感じでこれらを運用するのかっていうと

基本はHK417で射撃可能な場所に陣取り、HK417での取り回しが苦しい閉所での戦闘時にMP7を片手にクリアリングしながら移動するといった感じ

本来あってはならない状況ですが、二方向同時に見なければならない時に一方向にバイポッドを展開したHK417を構え、空いた手でMP7を構えて二方向を交互に見るなんてことも不可能ではなかったり
(録画してないときにでしたがこういう場面も実はあったりします)

・射程距離重視のHK417
・取り回し重視のMP7
(・もしものときのHK417)

二刀流剣術に近しい考え方があるかもしれない・・・とか若干思ってみる。
使用レンジの違う2つの武器を使うってところから打刀と小太刀みたいな関係だと思うけれども別々に使うから二刀流と言うよりただ間合いの違う二刀の刀をスイッチしてるだけとも言える。

言葉にしてもわかりにくいだろうし、実際に動画を見てもらったほうが早いかもってことで

過去にアップロードした動画の中から参考になりそうな動画をピックアップしておきました


前半戦の入り組んだエリアではMP7で警戒しながら移動。

後半の射線が取れるポイントまで来たら、HK417を使用する。

といった感じですね



かなり変則的なスタイルかもしれないので人によっては違和感しかないかも?

あまり長々と書くとあれなので

今回はこの辺りでー