HK417 電動箱マグ作成計画:作成状況その3
半年前からAA12のドラムマガジンをHK417で使用できるように改造する計画がひと段落ついたので備忘録程度に残しておこうかなと思います
とりあえず現物ドーン
パテやら接着剤ですごいことになっていますがこのぐらいやらないとHK417のマガジンと電動ドラムの接合部が強度不足で曲がったり折れたりします
(私も一度やりました)
HK417とAA12でチャンバーへの給弾口の位置が違うため位置合わせするために7mmのプラスチックパイプを通しています
設計図等があれば公開したいのですがほとんど現物あわせで作ったもののため設計図がなかったりします
作成時に注意する点をいくつか伝えておくと
1:マガジンキャッチのサイズが小さいもの(M4マガジンとか)はマガジンの重量を支えきれない可能性あり
2:中に通すチューブはプラスチック並あるいは以上のある程度硬さのあるチューブであり内径は7mmであること
(柔らかいチューブの場合はBB弾同士がギチギチに詰まった状態だと球が詰まってしまう)
(内径6mmチューブはBB弾が通らず8mmの場合はダブルカラムみたいな感じになって弾づまりを起こす)
気をつけないといけないのはこのぐらいですかねぇ
ただ、M4マグが使えるのはM4用の電動ドラムが使えるしマルイならゼンマイドラムとコンバートアタッチメントが出てるし多分実用的なエアガンでドラムマグがないのはHK417ぐらいなんじゃないかな
(マガジン形状が特殊なG36系統でもドラム出ててますしね)
といったところで今回はこの辺りでー