M14SOCOMチャンバーパッキン等交換

東京マルイM14SOCOMのチャンバーパッキンの交換をしたら思ったのと違う変化が起きたので記事にまとめておこうかなと

 
カスタム前のM14
 
インナーバレル:ライラクス_EGバレル(6.03mm)
チャンバー及びパッキン:純正(4年使用)
メカボックス周り:純正(修理のためにスプリングガイドのみ交換)
 
カスタム後のM14
 
インナーバレル:ライラクス_BCブライトバレル(6.05mm)
チャンバー:純正
チャンバーパッキン:電気くらげ(甘口)+電気なまず(中辛)
メカボックス周り:純正(修理のためにスプリングガイドのみ交換)
 
カスタム内容としてはインナーバレルの交換とチャンバーパッキンの交換がになります
 
で、冒頭でも記載したように意外な結果が出ました
 
私の予測としてはインナーバレルの内径を大きくしたことで初速が大きく落ちると予測としていた
 
インナーバレルが6.03mmノンホップで初速90~95ぐらい
 
パッキンを同時に交換がしたからだとおもうのですが、インナーバレルを6.05mmに交換しても初速が同じぐらい・・・と言うよりさらに早くなるなんてことまで起きていました。
(ノンホップで初速95~97ぐらい)
 
チャンバーパッキンが4年物のすでに交換すべき消耗状態の物だったので、パッキン交換により機密性が高まったから初速低下が発生しなかったのかなと思います
 
なまずとくらげを組み込んだことでホップアップの能力が上昇しメカボックスがほぼ純正の状態でも0.2gで50mぐらいがギリギリ届くぐらい、0.25gで55mがギリギリ届くぐらいの状態になりました

(流速チューンはしていないので当たると言うより山なり弾道で届くという表現が正しいかなと思います)

 
HK417は0.25g弾以上の使用を前提にカスタマイズしているため、こちらは0.2g弾の使用を前提にしたカスタム方針をいます。
なので、流速チューンに変更するつもりはあまりありません。
(しいて言うならばM14自体がすでに購入から4年ぐらいたっているので各種パーツがへたってきている可能性があり、そのパーツ交換ついでにスプリングの交換等を行ったりする可能性はあるかもしれませんが・・・)
 
 今回はこの辺りでー