HK417 電動箱マグ作成計画:計画編
・・・表題の通り、今回はこの
少し前、話題になったAA-12の電動ドラムマガジンです
これならHK417のマガジンを接合すれば、そこまでがっつりした改造加えなくてもいけるんじゃないかなと
狙撃銃仕様のHK417に箱マグを付けれないかと唐突に思って始まった計画の事をぼちぼち書いていこうかなと思います。
「狙撃銃に箱マグ??・・・バカジャネーノ!!」
「狙撃銃なんだからひっそりしてろよ!!」
みたいなことを言われそうですが・・・
私と一緒にサバゲーをする方が次々と箱マグを装備し始めて、これは私もやるしかないかなと思って計画がスタートしました。
個人的な予想ですが、今の私のHK417に箱マグが付いたら狙撃銃から軽機関銃に代わってしまいそうで少し怖いところではありますが・・・
(というより現状で5.5kgぐらい余裕あるなら、3000発近くの玉を入れれるマガジンを付けたら6kg越え余裕とかいうもはや機動力皆無になってしまいそうですが、そこは気にしない方針で(元のノマグに戻せば狙撃銃に早変わりしますし))
箱マグについては調べればわかると思いますが、Cマグはいろいろな銃に取り付けられるからか、箱マグも”Cマグ形状の銃なら”いろんなライフルで対応しているのですが、その他専用形状のマガジン(HK417とか、G36シリーズとか)はこういったところでちょっと不便を強いられます。
HK417も例外ではなく・・・というよりHK417はマガジンが大きすぎるため、マガジンどころかマガジンポーチまで専用のものがいるぐらいだったりする始末です。
で、実際どうやってつけるのか・・・というと
「HK417の多連装マグを真ん中でぶった切って、ドラムマグ専用アタッチメントを作ろう!!」
ドンドンパフパフ!!
「ってお前は何を言っておるんじゃ!!」
・・・と、総突っ込みを食らいそうですが
とりあえずこちらを
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少し前、話題になったAA-12の電動ドラムマガジンです
ここまで言えば多分気づいてると思いますが
このAA-12のドラムマガジンの分解レビューを眺めていたら
構造が思った以上に単純で
(というより普段のゼンマイ多連マグのゼンマイを巻く部分が電動化されただけ)
これならHK417のマガジンを接合すれば、そこまでがっつりした改造加えなくてもいけるんじゃないかなと
そのほかに外装フレームの修正等々、小さな部分での修正は必要かもしれませんが多分何とかなる・・・と今のところ思っています
・・・一応簡易設計はできてるので、あとは素体をそろえて寸法を測るぐらいですね
今のところできそうな気がしています
また進展があれば、続きを記述していきますー
ではまたー